季節のジャム〜リンゴ

紅の夢

弘前大学農場で

奇跡的に生まれたリンゴ。

パン友達から頂いたので

ジャムを作りました

果肉がピンク色をしていて可愛い。

味はとても酸っぱい

おかし作りには最適の紅玉と

スターキングの花粉が偶然受粉して

生まれた品種らしい。

保存がきくジャムにしたので

お裾分け出来ますわ。

So-netブログにだけ工程写真載せます。

140ml瓶15個位出来ました。

果肉1.2キロはいちょう切り

（もっと細かくて良い）

200ccの水とクエン酸小さじ2分の1に浸ける。

皮と芯は別鍋にて水1リットルとクエン酸小さじ1

で皮の色が抜けるまで煮る。

自然のペクチン抽出です。

紅の夢は色が残りますよ。凄い。

ザルでグイグイ押し付けてしっかり漉す。

（これだけでもジャムになります）

果肉を漬け汁ごとと漉したジェルも全て煮る。

果肉が柔らかくなりトロミが出たら

砂糖360グラムの半量を入れ

10分くらいかき混ぜながら煮る。

次に残りの砂糖を加えて一煮立ちさせる。

煮沸消毒した瓶に口までキッチリ入れ蓋をして

逆さに置き冷ます。

完成！

コメント 3

紅玉と味が似てるなと思ったら、親戚だったんですね。
私もジャム作りました。
皮はチップスにしちゃったけど、そのままでも十分ピンク色に
なって、可愛いです。amiさんの作り方なら、紅玉でも、
ピンクのジャムが出来そうですね。
by nachic (2017-11-04 20:39) 

きれいな色のジャムになりますね
煮上がる前から美味しそうです
by luces (2017-11-06 21:18) 

初めて聞くリンゴです。
綺麗ですね～
ジャムに最適な色！
工場のように沢山出来ましたね。
いいなあ～❤
by pomme (2017-11-06 22:09)